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物質・デバイス領域共同研究拠点

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【8/8】夏休み大学探検:魅力的な光の世界を覗いてみよう‐不思議な光の魅力、そして自然に優しいモノづくり‐(東北大多元研)

2018.08.01 イベント

日時:2018年8月8日(水) 13時~15時45分
場所:東北大学多元物質科学研究所 事務棟2階大会議室/東1号館3F 307会議室(旧称:反応化学研究棟1号館)

主催:仙台市教育委員会
共催・協力:東北大学・東北大学多元物質科学研究所
共催:物質デバイス領域共同研究拠点、ダイナミックアライアンス、 他

太陽光の性質や、昆虫や植物が利用している光の特徴、そして紫外線の人間への影響など“不思議で魅力的な光”について身の回りの例を中心に紹介した後、参加者の皆さん自身で光を作り出す“化学発光”実験を体験して貰います。所属学校を通じて仙台市教育委員会にお申し込み下さい。多くの皆さんの参加をお待ちしています。

自然に優しい光によるモノづくり:自然と環境に優しい光に注目し、鍵と鍵穴に例えられるタンパク質の高い分子認識性を活用した“生体高分子をキラルナノリアクターとする超分子不斉光反応”を世界で初めて提案し、実証実験に成功しました。不斉光反応として世界最高の光学収率を達成し、アメリカ化学会誌をはじめ、多くのIFの高い科学雑誌に論文報告し、光化学協会賞が授与されました。科学研究費補助金や三菱財団など多くの研究経費援助を受け、環境調和型の高付加価値化合物を創製する独創的で魅力的な反応系構築に取り組んでいます。さらに現在注目されている太陽光-エネルギー変換有機材料開発にも取組み、フェムト秒レーザーなども活用した世界トップレベルの高時間分解円二色性測定装置開発に成功し、独自の分子系を活用した高効率エネルギー変換系構築に向けた基礎研究にも取り組んでいます。また光化学協会理事として光の魅力や性質紹介する“光化学講座”や化学発光を利用した“化学の力でホタルを作ってみよう”と題するアウトリーチ活動にも取り組んでいます。

問合先:
東北大学多元物質科学研究所 教授 和田健彦
TEL: 022-217-5608;FAX: 022-217-5609
E-Mail :hiko*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)