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物質・デバイス領域共同研究拠点

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【7/5】講演会「酸化物の物性と構造研究の最前線」(東北大学多元研)

2019.06.24 イベント


 酸化物はベースメタルの製錬・精錬・凝固過程において不純物除去、鋳込み時の潤滑剤・保温材としての役割を担っています。使用後の酸化物は、副産物として建築用資材や肥料などとして利用され、社会の基盤を支える材料でもあります。このような材料の特性は化学組成や製造プロセスの関数であり、さらに、実用の現場ではこれらの材料は多成分系であるため物性値の発現機構の理解にはなお一層の努力が求められています。そこで、本講演会では、本分野の碩学に最近の話題を提供いただき、議論を深めることを目的とします。

主催:東北大学多元物質科学研究所 材料分離プロセス研究分野
   東北大学多元物質科学研究所 金属資源プロセス研究センター
共催:日本鉄鋼協会 東北支部、日本金属学会 東北支部、資源・素材学会 東北支部
   日本鉄鋼協会 材料特性の各種要因の解析と設計自主フォーラム、高温物性値フォーラム
協賛:物質・デバイス領域共同研究拠点、
   人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス

日時:2019年7月5日(金)、8:50~10:30
場所:東北大学 多元物質科学研究所 南総合研究棟2号棟 1階大会議室
参加費:無料 (事前の登録は必要ありません)

講演プログラム:
1.8:50 開会挨拶 東北大学多元物質科学研究所 柴田 浩幸
2.8:50~9:20 
     「珪酸塩融体の構造と熱伝導率」
      茨城大学 太田 弘道
3.9:20~9:50 
     「X線回折法を用いてこれまでみてきたもの,そしてこれから見たいもの」
      東北大学金属材料研究所 ランダム構造物質学研究部門 杉山 和正
  休憩 
4.10:00~10:30 
     「偶然みつけた研究ネタ」
      東北大学名誉教授 早稲田 嘉夫
5.10:30 閉会挨拶 東北大学マイクロシステム融合センター 鈴木 茂

問い合わせ先:
東北大学 多元物質科学研究所 柴田 浩幸
TEL:022-217-5663