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【産研永井教授らプレスリリース】個々の細胞を動態観察できる光学イメージング法”トランススケールスコープ”開発

2021.08.31 成果

大阪大学産業科学研究所の永井健治教授、大阪大学先導的学際研究機構超次元ライフイメージング研究部門の市村垂生特任准教授(常勤)(兼任:科学技術振興機構 さきがけ研究者)らの研究グループは、1センチメートルを越える大視野の中に存在する数10万~100万に及ぶ細胞の動態や機能をミクロンレベルの空間分解能でワンショット観察できる光イメージング法の開発に成功しました。
また、機械学習などの画像解析を用いることにより、多数の細胞の中に潜む、極めて稀少な(0.01%以下の)細胞を検出できることを明らかにしました。
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 本研究成果は、2021年8月17日(火)(日本時間)に米国科学誌「Scientific Reports」(オンライン)に掲載されました。
タイトル:"Exploring rare cellular activity in more than one million cells by a transscale scope"
著者名:T. Ichimura, T. Kakizuka, K. Horikawa, K. Seiriki, A. Kasai, H. Hashimoto, K. Fujita, T. M. Watanabe, and T. Nagai
DOI: https://doi.org/10.1038/s41598-021-95930-7

【問い合わせ先】産業科学研究所 永井研究室